環境対策
ISO14001環境マネジメントシステム登録
(2002/5/17初回登録)
登録範囲:一般廃棄物収集運搬(し尿、浄化槽汚泥、ごみ)、産業廃棄物処理、下水道管路維持管理、一般建設業(土木工事業、管工事業、造園工事業、浚渫工事業、とび・土工工事業)、高速道路SA・PA維持管理、環境計量証明事業、自動車整備業、給排水管洗浄、貯水槽清掃等の業務における
- 二酸化炭素排出量の削減(電力、石油及びガス燃料の削減)
- 廃棄物の削減と再資源化
- 環境改善のための新技術の導入や新規業務(下水道管補修工法、廃棄物リサイクル等)
を推進するための環境マネジメントシステム
環境方針
株式会社金沢環境サービス公社は、市民生活環境設備の保守・清掃・修理修繕等のサービスを主務としていることを踏まえ、以下の方針に基づき環境マネジメントを実施する。
- 組織の目的、活動又はサービスの性質、規模及び環境影響を含む状況を考慮して以下の項目を実施する。
- 組織の関連する法律、規則、業界基準を遵守し、自主基準、業務手順の整備を行う。
- 低炭素社会実現のため二酸化炭素排出量の削減を推進する。
- 持続的な循環型社会を目指し廃棄物の削減と再資源化と生物の多様性や生態系の保護の為の環境造りを推進する。
- 時代のニーズに合わせた環境に有益なサービスを提供するため、従業員の資質向上、情報の収集、及び新技術の導入を行い売り上げ向上につなげる。
- 環境方針達成のため、会社および部門毎に目標を設定し、全従業員をあげて環境マネジメントを推進する。また、レビューにより改定を行う。
- 環境方針は文書化し全従業員に周知する。またホームページ上で開示し何時でも閲覧できるようにする。
2023年6月1日
株式会社 金沢環境サービス公社
代表取締役 石井 健一
目標
- CO2総排出量の削減
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基準年度 2022年度 2023年度 1%削減
- 低燃費車導入及び省エネ運転推進
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基準年度 - 2023年度 対前年以上
- 電力使用量の削減
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基準年度 - 2023年度 暖房22℃、冷房28℃
- 一般廃棄物の再資源化率の向上
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基準年度 - 2023年度 60%以上を維持
- 一般廃棄物の減量化
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基準年度 2022年度 2023年度 1%削減
- 電子マニフェストの普及促進
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基準年度 - 2023年度 -
- 技術力の向上、人材の育成
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基準年度 - 2023年度 環境関連の講習への参加、資格の取得の奨励
- 環境保全保護活動に取り組む
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基準年度 - 2023年度 金沢エコ推進事業者ネットワーク参加、SDGs宣言、ボランティア
- 新技術ビジネスの創出
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基準年度 - 2023年度 勉強会、情報交換に参加